退役スラッシュの日記

自分自身でさえ、あることを忘れ、のぞきもしなかった、このブログ。

ごめんなさい。

当初の計画では、リアルタイムで(40年違いとはいえ)アンクル製作を追う、という意欲的なものであったはずですが・・。

さて、今現在はどのあたりかというと。

万歳!
私は第三シーズンを録画したまま、あまり見ていませんが、その中のひとつ、かの「退役スラッシュの日記」(The Pieces of Fate Affair)が、1967年2月24日に放映されています。

この話は、シーズン中に訴訟になり、二十年近くも放映されなかった、という曰くつきの話。
詳細はまたあとで・・。

視聴率トップ10

特に、何かあるわけでもありませんが。
今日のスパイ大作戦は、プルトニウムを盗む話。"Doomsday"この世の終わり。
途中で思わぬ失敗があり、緊張感が持続。第三シーズンが一番視聴率がよく、CMのお値段も高かったのはよくわかります。《本当に解説ありがとうございます》毎週見よう、と言う勢いがありますね。
私は、週五日見るのにちょっと疲れ。あともう少しで終わり、というのが救いです。
パリスもいいんでしょうが、もう限界。
毎日謀略があるのは、しんどいです・・。

しかし、このころ視聴率トップだったのはどんな番組でしょう?記憶に残る物だったのでしょうか?案外、当時は視聴率が悪い物が残ってます?

金塊を溶かす

『密室の金塊』”The Mercenaries"(傭兵たち)をみました。
これが第三シーズンのトップなんですか。話はわかりやすく、軍人ゴロが着服している金塊を取り戻すのです。隠し場所の地下の穴から、装置をいれ金塊を高温で溶かすシーンがハイライトです。息詰まる展開。しかし、確かにもっと穴を大きくあけて盗む方が楽そう。 

吹き替えの声優さんが、小林昭二さん、中村正さん、山田康雄さんなのが嬉しい。


以前第二シーズンの『イメージをダブらせろ』”Echo of Yesterday”のことを少し書きました。

地獄へ道連れのアレキサンダーことRip Tornがネオナチ将校として出演していると書き、間違えた俳優さんは、ドイツ出身のHans Gudegast(のちのEric Braeden)でした。この方はラット パトロールが有名なようで、タイタニックにも出演されています。

アンクルから来た男、ナポレオン・ソロには第二シーズンの"The Discotheque Affair"にMr.Oakesの役で出演。でも、名前を見ても、どんな役か、覚えがない・・。ヴィンセント・カーヴァーのRay Dantonしか浮かばない。結構忘れています・・。

シリーズ史上最も難解な脚本

今日は、『欺瞞作戦』。
この十月から、8時15分には連ドラの『芋 たこ なんきん』を見てます。藤山直美さんこそが、北島マヤタイプの「いつか民衆が求める日が来る」女優さんと思ってます。
直美さんが、怒ればすっきりし、喜べば嬉しい。頑張れよ〜っと声をかけ、私も元気になる女優さんなんです。
 なのでスパイ大作戦、中抜けになり、ただでさえわからないのに。英語だともっとわからないのに。その上今日は、最後に敵を騙せたのか、こっちが負けたのかわからずじまい。きっと面白くないんだ、消そうと思って、ファンサイトを見せていただいたら・・。
『シリーズ史上最も難解で、当時、一回しか見られなかった人は、ほとんどわからなかったのではないか』と書いてあって安心しました。何てありがたいサイトでしょう!
 今回は敵に、偽の情報を本物とおもわせなければならない。頭脳の限り、という難しい展開です。が、良く見ると、非常にうまくできた手法らしい。わざと失敗してみせるなどなど。

最後に「この作戦を指揮した敵のリーダーに会ってみたい」とステファン・ミクラスが言い、盗聴していたジムがうなづく。そのお顔のアップがいいです。私はソロさんより、フェルプス君のような、頼りがいがあるリーダータイプが好きかもしれない・・。大人だなぁ、と思いますが、当時40歳なんですね。若いと思ってしまう、今日このごろ。資料だと、1・87メートル。ランドーさんが1・91メートルですが、どうも、ジムさんのほうが大きく見えます。肩幅のせいでしょうか。ちなみに、シナモンのベインさんは、1・76メートル。大きいチームです!

一つの単語で終わるタイトルがほとんどなのに、今回は『ステファン・ミクラスの心』。
カーク船長とクリンゴンの船長のような、敵ながらあっぱれ、という余韻を残す終わり方。

トリックは、何回か見たらわかるかしら?
とにかく、こんなに解説がありがたかったことはありませんでした。感謝してます。

仕掛けが大掛かり

スパイ大作戦、今、面白いです。

本日は、The Bargain。(調べられて助かります)

アメリカに亡命し、某国に復活をもくろむ男に、Albert Paulsen。くどいですが、『裏には裏をかけ』”The Terbuf Affair"のクララの偽亭主役の人。
待ってました!というぐらいう嬉しい登場。食通なので、メンバーは、調理師とその部下として潜入。ブイヤベースが上等、と感想を述べるシーンは、ファンにはたまらない彼らしさです。

資金提供するのがWarren Stevens。この方は、ナポレオン・ソロ、アンクルから来た男のThe Childern's Day Affair(スラッシュ少年合唱団)のCapt.Dennis Jenksの役者さんです。子供達をスラッシュの暗殺者として教育していた人です。
とは言え、二年見てないと、実は正確なお顔を忘れてて。

私は、Warren StevensとGeorge Sanders(ボーロックの地下牢 The Gazebo in the maze Affairのパートリッジさん)を混同してました。

スタートレック "By Any Other Name"で、ナマズのナ-シサスちゃん(当時22歳)こと、バーバラ・ブーケット(彼女も現役63歳)と共演したのはWarren Stevensさんでした。失礼しました。

この方は、1919年生まれで、87歳の今も現役らしい。やはりすごい出演歴。グレゴリー・ペックと仲良しなんですね。

ミッションは、資金を提供させない事。いろんな仕掛けがあり、薬物も投与。殺される幻影を見せて・・・と、計画は成功です。が、当人にしてみれば、(もし、真実を知れば)『はめられた!』わけで、無実なので気の毒?

上手い脚本はRobert E.Thompsonでびっくりしました。M:Iを四本書いてます。
この方は、アンクル第一シーズン "The Green Opal Affair"(ユカタンの鮫)、第四シーズン”The Summit Five Affair”、そして、第四シーズン最高傑作といわれる、"The Deadly Quest Affair"(十二時の殺人鬼)を書かれています。履歴を見ると、なかなか大物の脚本家のよう。

ミッション インポッシブルの仕掛けや装置は、専門家のアドバイスもうけていたそうですが、脚本家が考えるのか?今から見るとオープンリールの機械を持ち歩くのが大変そう。

すごいファンサイト

スパイ大作戦、本日面白かったです。
一千万ドル強盗犯人の時効が近いので、何とかその前に・・という指令。
本来は警察が取り調べるはずなので、この人達は、やはりスパイ専門ではなく、実行不可能な作戦を引き受ける人達なのだ、と納得。

死の病であると思わせ、冷凍状態になることを望むよう、強引に持っていく。
いろいろ疑問はあるものの、1968年から予測した1980年の姿、というのは面白かったです。
壁掛けの大型テレビスクリーン、消しゴムほどの大きさの録画テープ。
この話は第三シーズン。この1968年が最盛期の様子。シナモンの白いマニキュアは第三シーズン?毎日見てるわけでもないけれど。昔、憧れました。大人っぽいですね。

ミッション・インポッシブルは1966年の9月に放映開始。スタートレックと同時期。
実は、アンクルから来た男、ナポレオン・ソロの第三シーズンと同時期です。

私は、すっかりさぼってましたが、第二シーズンの放映が、四月に終わり、第三シーズン開始まで、半年しかなかったのですね。

私もスパイ大作戦の開始が何月か、調べなくて。

CSで放映されても、タイトルもわからないしで、やっとファンサイトを見させていただきました。順番も、以前の放映順と違うので助かりました。
ホームページ移転のお知らせ - Yahoo!ジオシティーズ
掲示板や、メールアドレスも発見できなかったので、こんな所ですが御礼申し上げます。

なぜ、第一シーズンにブリッグス君がだんだん出演しなくなったのか。(経験なユダヤ教徒で金曜夜は仕事をしない、などなど)
なぜ、ランドーさんは第三シーズンで降りたのか、(出演料らしい)
 明らかに、スパイ大作戦にユーモアが少ないのは、ナポレオン・ソロを意識して作られている、という記述には納得。ちょうど、第三シーズンにバッティングし、第四シーズンの視聴率低下を見たわけなので。

何より、驚いたのは、非常に詳細なエピソードガイド。膨大な時間がかけられてます。

 それから、やっとランドーさんの出演作を読んで。スタートレックのスポック役の第一の候補だったことがかかれてました。でも、イリヤ・クリヤキン役の最初の候補だった事は書かれず。


DVD発売は有難い事かも。週五日、英語で見て、日本語で見て、また英語というのは、ながら視聴にしても大変。
私は英語で、ミッションが聞き取れないのです。字幕がでると助かるな・・と、予約しました・・。もう忘れられてしまっている、ブリッグス君の第一シーズン。
宇宙大作戦でさえ、ちょこっとしか見てないので宝の持ち腐れかも。

しかし!hurtとhurmなんか、字幕でないとわからない。

枢機卿はならず者の王

昨日のスパイ大作戦を調べたらThe Cardinal。
Theodre Bikelさんというゲストスターの名前から調べたのです。独裁者の役の方。
この方はウィーン出身の歌手でもあり、ヨーロッパの言語、方言に通じているそうです。
このころは、東欧、北欧のなまりができる人は重宝がられたんでしょうね。

そして、善玉の枢機卿は、やはり、Paol Stevensさんでした。
The King of Knaves Affair(おんなの喉を裂け)で、ブラックマーケットで武器など集め、ならず者を組織して、復活を期する訳のわからないFasik el Pasadの役を演じた人です。

ソロさんは痛い目に会っても、公証人のアーネスティンには優しく。イリヤはあとから救出。
訳がわからないところも、また面白いお話でした。

Stevensさんも、ゲスト歴はすごい。テレビドラマ総なめのよう。
残念ながら、詳しい経歴等はわかりませんでした。
亡くなったのは六十代と早く、急性肺炎であるため、突然の死かもしれません。


所で、枢機卿、外交官と続きましたが、シンプルなタイトルですね。実は両方とも、同じ名前のウィーン菓子があります。

カーディナルは、緋色を表し、枢機卿は緋色の衣帽を身に着けます。
カルディナルシュニッテンは、その高貴な色をフランボワーズを使って表します。私が習ったのは、白のウインドマッセと、黄色のビスクットマッセ、茶色のカフェクレームの三色で、ちょっと違いますが、軽く食べやすいお菓子です。

また、外交官風トルテ、ディプロマート・トルテは見た目は普通のスポンジケーキですが、中は、ココアと普通の白のスポンジがモザイク模様に組み合わされています。「かくれたところでこんなに努力しました」という外交官の資格のあるお菓子、ということです。


権謀術策の歴史のあるウィーン、まさに実行不可能な指令が出された街にふさわしいお菓子の名前です。